ココ最近では毎日毎日思っているのは枯渇という言葉です。今は一年中で一番取引が活発な時期のはずですがもう良車がなかなかもって出て来ません。ある程度距離を走ったそれなりの品々は出て来ますが極上車はもう出ません。この画像の様な特別な一台にももうなかなか巡り合えないですし有ったとしてももうどうにも高額です。当時は遊びで購入出来た車輛も今では吟味に吟味を重ねて購入するしかない状況となってまいりました。小さくて軽いキビキビと走る当時のスポーツタイプ、競技やレースがもっと身近に市販車にフィードバックされていた時代ですので今乗っても自動車との一体感を感じますし手足とまではいかないのでしょうが取り回しの良いシャシは本当に魅力的です。大きくて重い安定重視の現代車輛も良いとは思います、しかしあの当時の感覚は手に入らない。
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