とにかく自動運転の時代を心待ちにしておりますのでこういう現在の事態は想定外だと感じます。楽な時代が来ると思っていたのもつかの間、AIの発達と共に様々な新技術が芽生え制御出来ない...国として統率出来ない程のシンギュラリティが訪れるという時代背景なのでしょうか。AIに関するバブルからAIに対する畏怖へ、そして国のあり方まで問われている今は何となく国同士の戦いというよりも巨大企業の争いにも見え、分断からその先の国境のない統合の時代への流れにも見えます。それこそ基軸通貨や特区、新しい国々が出来たりというそういう転換点なのか大きく分断されるのか。人間が制御出来た今までとは違うという新しい形なのでしょうか。今までは国単位でしたが今回の関税こそ国としての存続危機を露呈しているようにも見えますのでもしかしたら...世界のピークアウトの時ともとれます。米国企業は資本が大き過ぎるので実際には独占状態のカテゴリーが多く独占的に価格を決める事が出来る為競争にならずモノやサービスの値段は上がり続け...と価格が上がる分見せかけの経済は個々に拡大する傾向でしょうがそれも何時まで続くのかは全く分かりません。そうなると通貨を何処が発行するのか?という話は出て来ますので今後ドルも安くなると思いますし一旦は円が強くなりその後は世界同時通貨安が来るのかと思っております。これから直近での行動はモノに交換する、資産になるモノを購入する、食料を蓄えるという事だけだと考えます。金鉱山の再発掘も世界的に動きが見られますし貨幣よりもモノ、そして物々交換の時代や配給の時代がやって来るのでしょうか。
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