偽物が

昨今では何もかもが高額になり時計やバッグ等ももう価格はうなぎ上りとなっております。その中でも限られた品々は価値と言う資産と成り得る条件を満たしておりますので購入出来ればOKです。また折り紙付きの骨董品も真贋のしっかりとした品々は今後もますます価格が上がる傾向で持ち続ける事で良い結果を得る事が出来る。その真贋を見極める事が非常に難しいという...永遠の課題です。そう考えると自動車はハッキリとした出所で偽物が無い、だからこそ世界中のマニアやコレクターにもこういう理由で偽物が無いという安心感が購買に繋がります。どちらかと言うと海外の方々は走行距離も事故歴も気にしないというのが本当かもしれません。ボロボロの状態でも良かったり壊れていても気にしない、そんな購買層も結構いらっしゃいます。もちろん綺麗に越した事はありませんし昨今ではまた違った観点から購買層が増えてきた感もございます。では何が重要なのか？今後はこれがますます重視される時代に入って来ると思いますし乗る為持つ為飾る為、そしてそれを元にカスタムしたという新しい価値観も生まれてきております。まだまだ進化していますがモノには限りがございます。ライバルが世界中にいるとなると...事実海外勢の方が多いのでは？と思えるほどの活況です。絵画、骨董、美術品、時計、その他ビンテージ等コレクションアイテムが世界的に上がり過ぎていてまだ上がっていない分野への熱視線が凄い状況なのはココ日本の品が特別だったりするからでしょうね。