自動車販売もそうですが殆どの方々は売り方のテクニックをお話して来ます。しかし当方は全く話は合いません、それは自動車に限らず商品としてしか見ていないという悲しい現実がそこにあるからです。仕事として販売業務をこなす方々がこの業界は殆どでなかなか話が合わないのはご想像の通りですが極たまに本質的な所を見ている経営者様も存在しております。それは車が好きだという事でしょう。当方もレーサーになるか病院経営を行うか、大蔵省に入るかで迷っていましたが自動車が好きという事と経営や経済が好きという事で経営者という道を選びました。だからこそ経営論や経済学、そして自動車にはめっぽううるさい...という立ち位置で色々な方々とお話させて頂いております。合理的な考え方やアーティスティックな考え方、性能特化型等色々と自動車にも個性がございますがそういう個性的な品々が大好物という当方です。段々とワールドワイドな活動になって来てさばき切れないほどのお仕事を頂けるようになって更に次のステージも見据えております。お客様方の為にも頑張らなければと思っております。
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