新しい商品はドンドンと発売されております。F1で脚光を浴びたターボも今では3000馬力対応の品まで販売されている時代となってます。1000馬力という数字が当たり前になり、実現する為のデバイスはそろっている時代です。耐久性を無視すれば何処までも馬力が出る今の時代でメルセデスやアメ車も市販車で850馬力等の数字が普通に提示されております。そういう点では明らかな排気量とスーパーチャージドエンジンは魅力的に映ります。明らかなオーバースペックなのか、それとも明るい未来が到来したと考えるかは個人の価値観ですが凄い時代が今まさに来ているという事実には変わりはございません。知らない内に数字は大きくなり値段も上がり、全てに於いてインフレな気もしますがこれも留まる事を知らない時代の流れなのでしょう。過渡期でありEVというゲームチェンジーの存在が既製品の最後を華々しく彩ってくれていると考えれば良い事なのかもしれませんね。
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