当方色々な情報を得ておりますがとうとう金利上昇の話と共に価格上昇、円安という状況で不動産を日本の方が購入出来なくなってきたという現実がハッキリとしてきました。便利な立地で等条件が良ければ先ず購入出来ない、そして誰が購入するのかという当たり前ですがこれは自動車も同じです。新車の価格が倍、高額化で更に値上がる可能性の方が高い、多くの方が買い控えるでしょうしこういう時代背景で安くなるのを待つという行動が普通です。がしかしそれが最良な行動なのかといわれればいかがでしょうか。円安、構造的な問題と人件費の高騰などを考えればもう二度とこれ以上安くなるという状況にはございません。世界中が今の状況で海外のほうがもっとインフレですし何度も記載しますがこれでも日本は安い、当時のガラパゴス時代の様な事ではなくもう間違いなく今後もグローバル化は進み、ますます厳しい状況になって来ます。しかしデフレに慣れた国内の方ももうそろそろ海外に目を向けこれが当り前の流れなのだという実感を得るべきかもしれません。
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