輸入車も国産車も当時のままフルノーマルでとっておく事も非常に重要となりますが、いざ乗り回すという感覚では今一度根本から整備を施したり今の時代に合わせてアップデートしたり、必要とあればそこにカスタムを加えたりと色々と手のかける点はございます。その昔からゴム類やベルト類は定期交換部品で、プラグは消耗品、エアクリーナー等は定期的に交換するという当たり前のメンテナンスも非常に重要となって来ます。この点では国産車の品の方が品質が高いようにも感じますが今時代の品々は当時よりも更に良くなっている品も多数ございます。また輸入車の代替部品も多数ございますので耐久性の高い品と交換する事は自動車が長持ちする為の基本となります。耐久消費財の集合体である自動車ですが通常の使用で消耗品を交換しながら乗れば本当に長年持ちますし更にそこに良質のオイルを定期的に交換するという機械的な当たり前を付け加えて頂けましたら尚良しと言う感じでしょう。ココだけの話をすればディーラーのお勧め+αで耐久性がぐんと伸びます。
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